先月、集英社から、「渡辺淳一の世界Ⅱ」が出ました。 この本は、10年前に出た「渡辺淳一の世界」に続くもので、「失楽園から鈍感力まで」という副題がついているとおり、この10年間の全作品の紹介、評論、対談などとともに、「愛と生を書き続けて」という語り下ろしも含まれています。さらに多くの写真が収録されていて、楽しく見易くなっています。 大変良い出来上がりなので、ぜひ、読んでいただけると幸いです。
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北海道生まれ。医学博士。1958年札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療のかたわら小説を執筆。1970年「光と影」で直木賞を受賞。 1980年に吉川英治文学賞を、2003年には菊池寛賞などを受賞する。
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