去る7月12日(土)札幌プリンスホテルにて、渡辺淳一文学館10周年記念祝賀パーティーがおこなわれました。
会場には、東京から各社出版社社長、役員、編集者など100名、地元札幌から50名近くの方々が出席してくれて、盛大な会になりました。
パーティーはまず、大王製紙社長、井川意高氏の開会挨拶に続いて、文学館を支えているスタッフの紹介。さらに上野文藝春秋社長、山下集英社社長、見城幻冬舎社長、浅海中央公論新社社長、井上角川書店社長などの祝辞があり、その後約2時間、懇親を重ねてから、野間講談社社長の中締めの挨拶があり、そのあと、わたしが御礼の言葉を述べさせていただきました。
内容を細かく記せませんが、とにかくこれだけ多くの方達に守られて、作家生活を続け、こんな素敵なパーティーを開いていただいたことに、ひたすら感謝しお礼を申し上げるだけ。最後の方は思わず涙が出そうになり、声がうわずってしまいました。参会のみなさん、本当にありがとうございました。
札幌の「エリエールスクエア札幌 渡辺淳一文学館10周年」を記念した記念パーティーが7月12日(土)、札幌プリンスホテルで行われました。パーティーには、大王製紙 井川意高社長、林真理子先生を始め、各出版社の代表、渡辺先生の北海道時代のご友人まで集まり、150名以上のお客さまを迎え、大変華やかな中で、パーティーが行われました。
「渡辺淳一の世界Ⅱ」
定価:2940円(税込)
A4判変型 /196頁
集英社
1999年から2008年まで10年間。
自らか「最も充実した年月」と語った、円熟のこの10年。
人間、渡辺淳一の素顔に迫った完全保存版です。
小説6編の作品論を中心に、インタビュー、語り下ろし、名対談、京都・銀座の歩き方などを、豊富な写真とともに収録!

北海道生まれ。医学博士。1958年札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療のかたわら小説を執筆。1970年「光と影」で直木賞を受賞。 1980年に吉川英治文学賞を、2003年には菊池寛賞などを受賞する。