京都から日文研で戻ってきた2月22日金曜日は、東京會舘で行われた芥川・直木賞受賞パーティーにお伴。
渡辺先生と林真理子先生が雑談をしていると、二人の間に北方謙三先生が「アカンベー」をして乱入。
まるで子供のいたずらで、周りは爆笑の渦に。相変わらずの茶目っ気たっぷり。
なお、本日のお着物は、渡辺先生のお下がりではなく、最近ご自分で誂えたお着物である旨、ブログに書くようにとのことでしたので、その旨、お伝えさせていただきます。
この着物、渡辺先生によると、ひげ紬の名品とか。
日本の素晴らしい文化を嗜む日文研。
昨年お盆以来の京都です。
今回は渡辺先生に代わり、お伴が
"お伴日記”と題し、ご紹介させていただきます。
まずは330年続く京都の老舗「大市」で、すっぽん料理を堪能。
ぐつぐつ煮えたぎる丸鍋はスープにご飯と溶き卵を入れたすっぽん粥で圧巻です。
また、丸鍋もさることながら、スープに熱燗を注いだ
特製すっぽんスープがたまりません。
身体が「ぽっぽっ」してきます。
驚くことの程ではないのかもしれませんが、
世の流れか、いつの間に「大市」さんも禁煙です。
その後は、祇園町のお茶屋に行き、たくさんの
芸者・舞妓さんに囲まれ京都の一夜を楽しみました。
渡辺文学の原点がここに!
直木賞受賞作「光と影」〈新装版〉が発刊されました。
-あらすじ-
西南戦争で共に腕を負傷した同期の大尉二人。病院で一人は腕を切断され、もう一人は、軍医の気まぐれから切らずに治療することになる。これがその後の二人の進路を大きく隔てることになった。運命の残酷を描く直木賞受賞作「光と影」のほか、初期の医学ものの傑作「宣告」「猿の抵抗」「薔薇連想」を収録。 解説・小松伸六
文春文庫より
定価(税込) 590 円
ページ数 272ページ
判型 文庫判
初版発行日 20080210
ISBNコ-ド 978-4-16-714526-2
先日、ドッグランに行ってきた。
といっても、犬を遊ばせるためではなく、そこに集まる犬や人々を見るためだけど。
もう少し具体的にいうと、ある取材のためだが。
ドッグランは犬が競争するところだと思っていたが、ただ放し飼いするだけのところだとわかりました。
そこで犬を介して、男女が仲良くなることはできないか、いや、多分あるのだろう。そういう人に話をきいてみたいと思っていたら、ミッキーカーチスの例が報道されていて驚いたけど。
今回は都内の駒沢公園と代々木公園の二ヵ所に行ってみたが、今度は夜のドッグランに行ってみようと思っている。
先日、節分の雪の日に滑って転んで、右の腰と肘を打ったけど、もうほとんど治りました。
ご心配をかけて、メールなどもいただきましたが、ありがとうございました。
やはり主治医(わたし)の治療法がよかったのだと思います。
また明日あたりから、雪の予報だけど、今度は気をつけます。
それにしても、早く春が来ないものか。寒さに弱くて、冬が大嫌い。
北国育ちなのに、といわれそうだが、もう北海道を出て40年近くになるのだから、育ちは関係ないかも。
もっとも、この冬は風邪一つひかなかったから、寒さへの免疫はできているのかも。
2月末には、京都へ梅を見に行く予定。
節分の4日、目覚めると京都は雪。
たまには京の雪も風情があると、雪景色を眺めながら新幹線に乗る。
雪は名古屋では完全に晴れていたが、東京に近付くにつれて激しくなる。
午後、渋谷に着いてマンションに入ろうとした途端、排水路の上をおおっていた金属製のカバーに滑って転倒。
もっとも、滑ると思った瞬間、逆らわらず、むしろ腰を前に押し出したので、臀をついた形になり、被害は右の大腿部と右肘を打っただけ。
みなさんも転びそうになったときは下手に逆らわず、柔道の受け身のように自分から転んだほうが軽くすみますよ。
おかげで自分で診察した結果は、大腿と肘の打撲傷だけで、痛み止めと局所の湿布などの処置をする。
それでも歩くのは辛くて跛行。右腕も動かす度に軽く疼く。
それにしても、転んだのは何年ぶりか。これも年齢のせいか、いや、あの状態なら誰でも転ぶ、と思ったり。
とにかく数日で治る、と自分にいいきかせて、経過を観察中である。
北海道生まれ。医学博士。1958年札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療のかたわら小説を執筆。1970年「光と影」で直木賞を受賞。 1980年に吉川英治文学賞を、2003年には菊池寛賞などを受賞する。