
1月7日、恒例の事務所開きを行いました。各編集担当と今年の抱負を語りあいました。
明けましておめでとうございます。
正月休みはのんびりと、と書きたいところですが、実は2、3日と講演のため徳島に行ってきました。
此処は大塚製薬発祥の地で、この社の賀詞交換会に招かれて講演をした、というわけです。
正月早々から聴衆が来るのかと少し不安でしたが、御社の〝ヴェガホール〟の定員、300人を超す人々が集まってくれました。
その講演とは別に、徳島の近くの鳴門にある、大塚国際美術館を見せてもらって一驚。
ここには古代から中世ルネッサンス、バロック、そして近代から現代までの西洋の名画が陶板で再現され、展示されています。
まず正面の長い長いエスカレーターを昇った大広間の天井から側面まですべに描かれているのが、ミケランジェロの「システィーナ礼拝堂」。それから「最後の晩餐」「モナリザ」そしてゴッホ、ピカソ、ミロなどまで、すべてがこの一館で見られるという豪華さ。
徳島というと、すぐ阿波踊りを思い出すが、こんな素晴らしい美術館があることに感動。
今度は数日かけて、ゆっくり見たいものである。
北海道生まれ。医学博士。1958年札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療のかたわら小説を執筆。1970年「光と影」で直木賞を受賞。 1980年に吉川英治文学賞を、2003年には菊池寛賞などを受賞する。