このところ、講演、サイン会、対談、取材旅行などが続いて、週のうち半分くらいは不在。落着いて東京にいる暇がなかった。
その慌しさも、12月第1週で一息つくが、この間、何とか乗り越えられたのは、電車や飛行機、車の中でも寸暇を惜しんで眠れる鈍感力のおかげ。
これがなければ、とうに倒れていたかもしれない。
ともかく、これから少し落着いて、やってみたいことは、暢んびり碁を打つこと。碁も将棋もしばらくやっていないので、実力4段の腕前も相当、落ちたことは間違いない。
他にゴルフもしたいが、こちらは一日がかりで、時間がかかりすぎるので容易にできない。
こんなことをいっておきながら、会食などのあとに飲むことは多く、こちらを抑えれば大分、時間が空くと思うのですが、それがなかなかやめられないのが実情です。
北海道生まれ。医学博士。1958年札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療のかたわら小説を執筆。1970年「光と影」で直木賞を受賞。 1980年に吉川英治文学賞を、2003年には菊池寛賞などを受賞する。